400戦無敗

無敗ニックネーム

「400戦無敗」という言葉を聞いた事がありますか?
聞いた事がない人や意味が分からない人の為に、「400戦無敗」という言葉の意味を解説します。

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400戦無敗

「400戦無敗」という言葉を知っていますか?
古くからの格闘技ファンならば、誰もが1度は聞いた事があるこの言葉。
1990年代~2000年代前半まで、格闘技界でよく使われていました。
今回は、「400戦無敗」について解説します。

400戦無敗の意味とは

400戦無敗とは、1990年代~2000年代前半まで日本で活躍した、格闘家ヒクソン・グレイシーに付けられたニックネームです。
ヒクソン・グレイシーは、グレイシー柔術の使い手でありながら、柔術の試合だけではなく日本では総合格闘技の試合にも出場していました。
ヒクソン・グレイシーは、生まれてから柔術の試合はもちろんの事、サンボ、総合格闘技、ストリートファイトなどをすべて含めて、過去に400戦近く戦って一度も負けていないという意味で、400戦無敗のニックネームで呼ばれていました。

400戦無敗の由来・語源

ヒクソン・グレイシーが初めて日本で試合を行ったのは、1994年に開催された「バーリ・トゥード・ジャパン・オープン1994」です。
この時にヒクソン・グレイシーを日本に招致した佐山聡(初代タイガーマスク)と、ヒクソン・グレイシーが話をしていた時に、ヒクソンが「試合やストリートファイトなども含めて400戦位戦った事がある」と語りました。
その話をヒントに、佐山聡がヒクソン・グレイシーに対して、「400戦無敗」のキャッチフレーズを付けたのが400戦無敗の由来と語源になります。

本当に一度も負けていないのか?

400戦無敗のニックネームは、佐山聡があくまでもヒクソン・グレイシーの試合をする際のキャッチフレーズとして付けたものであり、本当に400試合も戦って一度も負けていない訳ではありません。
実際にヒクソン・グレイシーも格闘技通信という雑誌のインタビューで、「初めて柔術の試合に出た8才の時と、14才の時の柔術の試合でそれぞれ1度ずつ負けている」と語っており、実際の試合では2回負けています。
なので400戦無敗はあくまでもキャッチフレーズであり、本当に一度も負けていない訳ではありません。

400戦無敗の使い方・文章

  • あの選手はデビュー以来まだ一度も負けていないらしいよ。このまま勝ち続けて将来は、400戦無敗のヒクソン・グレイシーのような選手になるのかな?
  • 彼はいつも冷静な試合運びで焦った表情や慌てている姿を見た事が一度もない。一度も敗北を知らない400戦無敗の選手のようなたたずまいだ。